広島支部お知らせ
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2016/7/12 第43回料理教室

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第43回料理教室レポート 2016年5月18日(牛田公民館にて)

 

「予定より20分ほど早く着いたなぁ~」と思いながら、公民館の実習室のドアを開けると…忙しく皆さんが動きまわっている。「エッ!もう始まっている!」挨拶もそこそこに買ったばかりのエプロンをつける…
私の初めての料理教室体験は、こうして慌ただしく始まりました。聞けば皿や鍋を洗ったり、下ごしらえなどで9時過ぎに集まっていたとのこと。準備も整い、予定通り10時から2グループに分かれてスタートです。
冒頭に講師の森山先生から、“基本のき”である大匙・小匙の分量の説明(初心者の私のために)と、最近の話題として2015年春から始まった機能性表示食品のお話がありました。
今日の料理は、①ちまき ②スナップエンドウと筍の酢味噌和え ③かき玉汁 ④杏仁豆腐 の4品です。何といってもメインは“ちまき”です。
先生から一通り説明を受けた後、“ちまき”(蒸すのに30分)と杏仁豆腐の寒天作り優先するので手分けしてスタート。私のグループの寒天は常光さんにお願いしました。みんなでワイワイ言いながら一時間余りが経過、後は“ちまき”が蒸しあがるのを待つだけです。
“ちまき”は一人二つずつ、ウズラの卵の“当たり・はずれ”もありましたが、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!
【わかったこと】
・手分けして作るので他の人がやったところは???
・献立の全体を見て段取りを考えることが大事
・(何事もそうですが)事前の準備が大事 またこれが大変
・「味は引くことができない」(森山先生談)
・広い台所があればやりやすい
・竹の皮は入手困難、代役はアルミホイール  …でした。(文責筑瀬)

 

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