事務局からのお知らせ
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2018/9/25 社友会 2020年度版カレンダー、手帳の配付を検討

 

社友会 2020年度版カレンダー、手帳の配付を検討

 

従来、社友会はカレンダー・手帳につきましては、アステラス製薬が配付しているものを、カレンダーはアステラス製薬より、手帳は業者を通して購入し、会員の皆様にお届けしてまいりました。

この度、下記の情報を入手致しましたので、取り急ぎお知らせし、社友会の今後の対応につき、次の通りご連絡いたします。

 

  • 2019年度版カレンダー・手帳は例年通り本年11月下旬から12月上旬にお届けします。
  • 2020年度版のカレンダー・手帳をアステラス製薬は作成いたしませんので、社友会が一般業者に作成を依頼し、配付するかどうかなどについては今後、理事会で検討致します。

 

 

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アステラス製薬 2019年1月1日からカレンダー・手帳などを提供禁止

 

国際製薬団体連合会(IFPMA)は2019年1月付で、改定版コード・オブ・プラクティスを施行し、医療関係者へのポストイットやカレンダー、スケジュール帳など「職場で使用するような販売物品などの提供」を世界的に禁止することが明らかになった。

IFPMAはコードの遵守が加盟要件となっており、加盟する日本製薬工業協会(製薬協)は、会員各社にコードの遵守を促す考え。(以上 「ミクスon line」よりの情報抜粋)

このような背景を受け、アステラス製薬では、日本を除き、2019年版のカレンダー・手帳・年賀タオルなどの提供を禁止としました。(日本は2019年1月1日からカレンダー・手帳・年賀タオルなどを提供禁止)。また、アステラス製薬は社員分(私用分)のカレンダー、手帳の配付を行いません。

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国際製薬団体連合会(IFPMA:International Federation of Pharmaceutical Manufacturers & Associations)とは?

 

ジュネーブに本部を置く研究開発志向型の製薬・バイオテクノロジー・ワクチンの各セクターを代表する世界的な非営利・非政府系組織で、全世界の44の先進国・開発途上国の各国企業団体と27の主要国際企業が加盟しており、日本からは日本製薬工業協会(製薬協)のほか、アステラス、武田、第一三共、エーザイ、塩野義、大塚、大日本住友の8社が個別企業として加盟しています。

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