会員皆様の健やかで
明るい生活を応援します。

コロナ禍2年間も自粛を余儀なくされた同好会活動も、感染の落ち着きがみられる中で、「全体行事」同好会は6月11日（土）セ・パ交流戦「日本ハム対中日」の野球観戦を企画しました。

参加人数も23名の希望があり、当日受付では、球場作成の「感染予防策や応援スタイルの注意点」と、万が一観戦   後にコロナ感染した場合の連絡先を表記した資料を渡し、一読をお願いした。

3塁側座席に陣取り、皆さん弁当（お茶付）を食した後、速やかにマスクを着用していました。

観客も土曜日のディーゲーム、しかも前日勝利の余韻もあり、21,000人を超える観客が札幌ドームに集まりました。

試合も前日の勢いのまま、1回に連続適時二塁打で3点を先制した。その後、こう着状態が続いたが、五回に石川選手

が2点スクイズを決めるなど、新庄流が浸透してきたような小技も絡めて得点を重ねた。

六回以降も特に危なげもなく、終わってみれば10対0の一方的な試合であった。参加したメンバーも大いに満足し て、球場を後にしました。

尚、札幌ドームでの野球観戦も今年で最後になり、来年は新球場が待っています。

世話人：中垣　克三・清野　茂