会員皆様の健やかで
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札幌支部の2017年最初の全体行事は、札幌ドームで6月10日（土）に行われたセパ交流戦「日本ハム対巨人」戦の観戦でした。前日の第1戦は巨人が連敗ワースト記録をやっと13で止め、今日は日本ハムが連敗を6で止めるか大事な試合であり、しかも土曜日ということもあり、41,000人強の観客が入り、応援も熱を帯びていました。社友会同好会会員も18名がドームに足を運びました。

弁当（お茶付き）を食べながら、好みでビールを頼みながら、メンドーサ対田口の対決を見守りました。

試合内容は、1回裏に日本ハムが巨人から移籍した大田が先頭打者本塁打を放ち、幸先良いスタートをきった。しかし、その後は連敗チーム同士らしく、中々ヒットも出ずこう着状態が続く中、終盤7回の巨人の攻撃は、日本ハムの失策も絡み、谷本から2点を入れて遂に逆転した。巨人は継投で逃げ切りを図ったが、8回の裏、打撃不振で4番を外された中田が起死回生の2点二塁打で逆転し、球場全体が一気にヒートアップした。

9回は増井が3人をピシャリと仕留め、日本ハムファンにとっては、最後は大いに盛り上がった試合であり、同好会メンバーも大満足でドームを後にしました。幹事：中垣　克三・清野　茂