静岡支部お知らせ
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2020/2/7 ** 季節の具材で楽しく過ごす料理教室 **(2020.1.30)
<テーマ>料理教室を楽しんで「生きがい」を!
 
 お料理は得意ではないけれど、楽しむ力、生きる力、食べる力を鍛えて脳を元気にして、ハッピーの輪を広げて五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を刺激し合うことが大切です。そして、今できる新しいことに挑戦してみよう。
 セカンドライフをイキイキと明るく、笑顔で過ごせる生活スタイルを実現させて活きましょう。
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 ◆◆ 今日(2020年1月30日)の献立 ◆◆
 藤市立高洲交流センターの料理実習室で、午前9時30分から開始、講師の恒川秋敏さんより、レシピの説明を受けてチームごと和気あいあいと材料の下ごしらえ(洗う・皮をむく・切るなど)を優先に手際よく、焼いたり、煮たり、味付けをしたりと調理していきました。
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① 鮭のクリーム煮 (生鮭を一口サイズに切り、塩、胡椒をふり、小麦粉をまぶし、両面火が通るまで焼く、このひと手間が大事!野菜も炒めから煮る、鮭も一緒に煮て出来上がり!)
② さつまいもとレンコンの甘辛煮 (さつまいもは蒸し器で蒸してから、さつまいもとレンコンをこんがり焼いて甘辛く煮る)
③ ブロッコリーと大豆の温サラダ (野菜によくあう、お手軽な豆腐ソースでいただきます)
④ 豚 汁 (豚小間切れと具だくさんのみそ汁)
⑤ 白玉ぜんざい (白玉団子を作り、粒練あんこ使用で簡単に出来上がります)
⑥ 白米を炊く (「ミルキークイーン」でモチモチした食感が味わえる。冷めても美味しい)
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☆♪白米のおいしい炊き方☆♪
 白米のとぎ方は、手早く、ていねいに!
 ・とぐ前に必ずさっと水で洗います。
 ・水を入れ、軽く混ぜてとぎ、すぐに水(にごり水)を捨てます。
(力を入れてゴシゴシ洗わない)
 ・にごり水がほぼ透明になってきたら、OKです。
(付着したヌカを軽く落とす程度に水で洗う)
 ・ふっくらと炊き上がるために、最低30分浸漬するように!
 ・炊き上がったら、火を止めてから10~15分間フタをとらずにそのまま蒸します。
 手順は「お米のプロが教えるお米のおいしい炊き方」を参照しました。
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 …… 食事風景 ……
「出来上がった料理をいただく幸せな時間(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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…… 集合写真 ……
令和二年も、元気な姿と笑顔で参加(参加者:男性6名/女性25名)
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来年度も料理教室で、楽しい時間を過ごしましょう。
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