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２０１８年１１月２日（金）

「カルチャー・雅会」の今回の行事は「フェルメール展鑑賞＆豆腐料理のランチ」でした。

フェルメールといえば、寡作で知られ、現存作は僅か３５点ともいわれています。

今回は、そのうち９点が貸し出され上野の森美術館の「フェルメール・ルーム」に一堂に会され

展示されたのです。

そのため、大変な混雑が予想されることから、入場の際に長時間待たせないようにと、美術展では

珍しい「日時指定入場制」でした。

とはいえ、我々の指定時間の１０：４０頃に到着すると、既に大変な行列ができていました。

集合時間も１１：００にしたので、着いた方から先に並んで入場してもらうようにしました。

しかし、入場時間は１２：３０までの１時間半あったのですが、ほとんど全員が１２：００には見学終了し、次のランチの時間のＰＭ１：３０までは随分時間を持て余してしまいました。

ランチの場所は上野広小路の「梅の花」なので、１５分もあれば到着してしまいます。

そこで、出来る限りゆっくり歩いて行ったのですが、ＰＭ１：１５には到着してしまいました。

それでも、何とか席は空けてもらうことができましたが、個人的な予定を入れている方が数名かいたため、その方は食事の途中で帰ってしまうことになってしまいました。 案内にランチの予定時間を入れていなかったので、次回からは、ランチタイムも記入する必要があるようですね。

食事は湯豆腐懐石でしたが、数名から感想を尋ねると、ちょっと味が薄いとのことでしたが、皆様の感想はどうだったでしょうかねえ？