東京支部お知らせ
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2015/10/16 山と温泉同好会

東京 山と温泉

 

幹事名 櫻井孝一

 

「石老山」&「相模湖温泉うるり」 5月26日(火)9時半にJR相模湖駅に集合した。当日はくっきりと晴れてしかも湿度が低く、とても爽やかな天候で、登山と散策には絶好の日和だった。  「石老山」は、関東百名山に選ばれ相模湖の南に位置するたおやかな山である。相模湖駅からバスで「石老山入口」まで向かう。バス停から少し歩いた処で、登山を楽しく安全に進めて行くため、恒例のストレッチを望月さんの指導で約15分程行う。これが登山の基本だと思われます。 今回は体力に応じ3班に分けての行動になりました。 1班は山頂迄登山道を登り反対側に下山するコース。 2班は顕鏡寺迄1班と同じコースで途中桜道展望台への迂回コースから融合平見晴台迄のコース。 3班は車道を顕鏡寺まで歩き2班と同じコースを歩きました。 少し歩くと右上に病院が見えてきます。ここから登山道入口です。さー登山のスタートです。石畳の道から山道に入り、大きな岩を見ながら進み顕鏡寺に出ます。お寺から大イチョウの脇の階段を登り頂上を目指します。ひときわ大きな鏡岩を過ぎて融合平見晴台に当着です。ヒノキの林のなかを森林浴を感じながら登って行き、最後の急坂を登りきると頂上です。昼食タイム。この日は残念ながら富士山は見えませんでした。  下山は北に向かいます。最初は緩やかな下りですが、急に大きな下りになり余り見晴は良くありません。暫く歩くと大明神展望台になります。ここでも富士山、スカイツリーは見えませんでした。  ここから、急なとても滑りやすい坂道がジグザグに続き、沢沿いの道になります。注意を喚起しつつ下って行くと左にキャンプ場が現れます。車道に出て車に注意しながら暫く歩くと「うるり」が眼前に現れます。「うるり」で登山組と散策組が合流し、温泉で汗を流し、反省会をして相模湖駅でお別れとなりました。落伍者もなく、少しキツかったですが、思い出に残る登山となりました。

(萩原 勉 記)

山と温泉は次回は9月に山梨県の高川山、11月に大山を予定しています。 体力に応じ山頂登頂組と、周遊登山の組に分け多くの会員が参加できるように企画を工夫しておりますので皆様の参加をお待ちしております。

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