札幌支部お知らせ
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2023/6/25 野球観戦2023年6月

 

コロナ禍の落ち着きに応じて同好会活動も動き始め、「全体行事」同好会は6月10日(土)セ・パ交流戦「日本ハム対阪神」の野球観戦を企画しました。

 

日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」の話題性もあり、同好会の参加人数は25名と多く、また当日は多くの阪神ファンが駆けつけ、新球場最多の3万2千人以上集まった。同好会の参加者も一塁側スタンドに7~8名ずつに分かれての観戦であった。試合開始までの1時間30分は配った弁当を食べながら、国内最大級の大型ビジョンでの様々なイベントを楽しんでいた。

選手のグランドでのウオーミングアップを見てもグラウンドと観客席の間が近く、札幌ドームとは臨場感が違うことを感じさせた。

 

試合は日本ハムが昨日勝った勢いのまま、まだ負けがない大竹投手から三回までに2本のホームランを含む3点を先制。しかし中盤以降は抑えられ、チームも四回に同点に追いつかれる。阪神ファンの応援が益々ヒートアップするなか、迎えた八回裏。無死一、二塁で打席の加藤豪は中前安打で遂に1点が入り、歓声と悲鳴が交差した。九回表も締め、日本ハムは競り合いを制し2連勝した。

 

9回の表で観客はアクセスが気になり席を立ち始め、終了と同時にバス乗り場や、JR北広島駅に向かい始めました。

 

観戦記:清野、中垣

 

 

 

 

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