

≪秋の高尾山ミステリー・ウォーキング≫
2025年9月25日(木)
京王線「高尾山口駅」集合、ケーブルで「清滝駅」から「高尾山駅」へ6分で到着。
売店「高尾山スミカ」発注済みの名物『天狗焼』を配布し、ミステリーWKのスタート。
『権現茶屋』を経て、独りで動いた『たこ杉』、霊山の入口(神仏習合の両部鳥居)の
『浄心門』、同じ時間で合流する『男坂』・『女坂』、天狗が守る真言宗の『薬王院』へ。
お金を水洗いすると増える『八大龍王堂』、煩悩を払い願いが叶う『願叶輪潜』の体験も。
八王子市在住の北島三郎の『碑』の手形に手を合わせ流れる奉納歌『高尾山』も拝聴。
赤い糸に5円玉を結ぶと良縁に恵まれる『愛染堂』、下駄を奉納すると足腰が丈夫になる
『天狗社』、富士山の代わりに参拝された『富士浅間神社』、癒しを与える『弁財天洞窟』へも、
希望者で見学。タイ王室からの釈迦様遺骨の一部が奉納さる『仏舎利塔』と、日本の霊場100カ所の砂が埋蔵された『百観音』を一周して、三密の道『苦抜け門』を下り、『さる園・野草園』を
ゆっくり鑑賞。見所満載の高尾山1号路のウオーキングでした。
会食は、展望台のある『高尾山ビアマウント』で食べ放題、飲み放題で満喫しました。
『清滝駅』から見える蕎麦家の屋根を突き抜けた『樹齢150年の柿木』が印象的でした。
今回は、総勢20名、初参加1名での少数精鋭で、文字通りの『歩け歩け』でした。
《高尾山高橋蕎麦家の屋根を突き抜けた樹齢150年の柿木》
《清滝駅前で、ケーブル待ちの時間を利用して、全員集合》
《清滝駅から高尾山駅への登りのミラー、ケーブルカーが写る》
《神仏習合の両部鳥居の浄心門、参道の左右に分かれて常緑、落葉樹が。》
《登頂前に富士浅間社へ参拝、左横に修験場の跡が残る。》
《薬王院から、19名が意を決し、山頂へ到達、記念撮影》
《登頂の甲斐あって、少し曇に隠れて富士山が見えました。》
《下山後に、薬王院本堂への僧侶の参列に遭遇しました。》
《仏舎利塔前にも、修験場跡、周りに百観音がありました。》
《百観音を周ると、横に苦抜け門、続いて、延命観音様が。》
《いざ、三密の道、苦抜け門をくぐり抜けて、男坂へ》
《さる園で、エサ遣りタイムショーを鑑賞しました。》
《ビアマウントの屋外テント、展望台の涼しい気候の中、会食》
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